保育園や幼稚園に入ると少なからずお弁当を作る機会があります。
私も子供を預けてすぐ遠足があるのでお弁当の準備をお願いしますといわれたことがあります。
せっかく作ったお弁当。残されて落ち込んだりしないために
美味しそうでかわいく見える盛り付けのコツをご紹介します。
かわいく盛り付ける方法は
盛り付ける順番が重要になってきます。
では、詳しくご紹介していきますね。
弁当の詰め方のコツはレシピ構成と順番にあり!
小さい子供は量を食べません。
そして好きなものは決まってきます。
キャラ弁にしたからって完食してくれるかというと
そうでもないのです。
なので、レシピの構成を考えなくてはいけません。
好きなものじゃないと食べてくれませんからね。
無理に凝ったものにする必要はありません。
食べやすい小さいおにぎりと好きなおかず2~3品で考えましょう。
我が家では卵焼き、ミートボール、コーンのバター醤油炒めにしました。
そして星形やハートなどかわいい形に型抜きしたニンジンをゆでておきましょう。
最初はおにぎりから詰めていきます。
次におかず。そして隙間のところに型抜きしたニンジンを散らしたら
かわいいお弁当の完成です^^
普通のお弁当にかわいいニンジンが散らばることで
一気に華やかになります。
ぜひチャレンジしてみてください^^
弁当の詰め方が華やかに!仕切りで変わる見た目のテクニック
そしてかわいいお弁当作りにもうひとつ欠かせないテクニック。
それが仕切りや隙間埋めのテクニックです。
先ほどの型抜きニンジンもその一つです。
その他にも使えるものをご紹介します。
- プチトマト
お弁当の色どりで欠かせないのがプチトマト。
お子様が好きならいれてあげると一気に華やかになります。
しかし、ヘタの部分には雑菌が多いので
入れるときはヘタを取ってきれいに洗って水分をふき取ってから入れるようにしましょう。
- サニーレタスやクリーンリーフ
間に緑があるだけで印象は大きく変わります。
こちらも水分があると雑菌が増えやすくなるので
キレイに洗った後しっかり水気をふきとって使うようにしましょう。
- ブロッコリー
こちらも入れると鮮やかな緑色が映えます。
しっかりゆでて水気を切って冷めてから入れましょう。
これらの野菜を仕切りのところに入れることでかわいく
色鮮やかなお弁当に仕上げることができます。
見た目が鮮やかで美しいと子供も喜んでくれます。
完食も夢ではなくなりますね^^
まとめ
今回はお弁当のかわいい詰め方をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
お子様のお弁当作り。
内容に悩んだり盛り付けに悩んだりと
お母さんは大変ですよね。
でも、子供はお母さんがそうやって一生懸命考えて
作ってくれていることがうれしいんですよ^^
自信をもってお弁当を持たせてあげてくださいね^^
この記事がお役に立てると嬉しいです。見てみてミラ~レ♪


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