日傘の色で効果に違いはあるの?日焼け防止のおすすめが知りたい!

日傘 日焼け止め 健康と美容

スポンサードリンク




スポンサーリンク
スポンサードリンク

気温の上昇とともに

だんだんと日差しの強さが増して

日焼けが気になる季節になってきましたね~。

外へ出る機会も徐々に増えてきて

曇っていても降り注ぐ紫外線は油断できません!

お肌のダメージは極力減らしたいなら

日焼け止めでお肌を守るのはもちろんですが

紫外線を直接浴びないように

日傘でしっかりガードすることが重要です。

近頃は通常の傘と同じように種類も豊富にあって

何がいいのか悩んでしまいますよね。

参考に売れ筋日傘のランキングチェックできます

↓ ↓ ↓

チェック>>日傘 売れ筋ランキングTOP30[楽天]

 

こうやってあらためて見ると色やデザインが豊富で

選ぶのも迷ってしまいますよね。

実はこの日傘、

色によって様々な効果が違ってくるってご存じですか??

 

日よけ(日影を作る)としてだけ考えるなら

1番日よけ効果が高いのが黒色の日傘で

透ける分、日よけ効果が低いのが白色の日傘なんですが、

紫外線による日焼けをしたくない時はどうしたらいいでしょう?

 

今回は日傘を選ぶときにどこに注目して選んだらいいのかについてご紹介します^^

 

 

日傘の色別!紫外線カット効果の違い&おすすめカラーまとめ!

日傘を選ぶときどのような色がいいのでしょうか。

 

1番のおすすめ色は「白」です。

 

あれ、黒じゃないの?…と

思われたかもしれませんが

ちゃんと理由があります!

 

白色は、光をよく反射するからです。

ここが重要なのです!

 

日傘のメリットとしてあげられるのは

① 日焼けを防ぐ

② 日傘をさした時の涼しさ

です。

 

①は、日傘をさせばとりあえず解決しますが、

涼しさは日傘の色が重要となるのです。

 

白の反射率が高いということは光を吸収しにくいということで

光の熱を集めずに中は涼しく保たれるのです。

 

反対に黒は光をよく吸収してしまいます。

小学校の時の実験を思い出してください。

黒い紙に虫眼鏡などで太陽の光を1点に集めると紙から煙が出ましたよね。

 

あれが日傘でも起こってしまいます。

(煙が出るわけではないですが・・・・笑)

 

 

光の熱が集まりやすくなるので

傘の中は熱くなり傘をさして日影はできているのに涼しさを感じにくくなってしまうのです。

 

 

なので、

日傘の「外側のカラー」は白色をお勧めします^^

照り返しを防げ‼日傘の色、内側は絶対に黒がおすすめ!その理由は?

日焼け 日傘

さきほどは、光が反射することをお伝えしましたが

紫外線が気になるの空からだけではありません。

地面に当たった光が反射して

傘の内側から肌を照らして日焼けをすることもあります。

 

せっかく日傘をさしていても

地面からの照り返しで日焼けしてしまっては意味がありません。

 

この照り返しによる日焼けを防ぐのに大切なのは

日傘の内側の色になります。

 

傘の内側のカラーは外側とは逆に

反射率が低く紫外線吸収率が高い「黒」がおすすめです!

これで照り返しによる日焼けを防ぐことができるのです。

ですが、照り返しによる日焼けは

日傘だけで100%防げるものではないので

日焼け止めを忘れずに

他の日焼け防止アイテムを併用するのも大切ですね。

まとめ

 

今回は日傘の色についてご紹介しました。

いかがだったでしょうか^^

 

まとめると、日傘の外の色は白、中の色は黒色がおすすめということです。

 

これからの季節は

外に少し出ただけで日焼けしてしまいます。

 

紫外線によるダメージは

乾燥・シミ・シワの原因にもなりますので

日傘を活用して日焼けを防ぎたいですね。

 

日焼け対策の必須アイテムとして

日傘を選ぶときにカラーの効果も参考にしてみてくださいね!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました