うなぎといえば特別な時に食べる栄養満点の食べ物というイメージが強いのではないでしょうか。
イメージの通りうなぎに含まれる栄養素は豊富で、
ビタミンA、B、D、Eなどのビタミン類、
DNAやEPA、ミネラルやカルシウムなどが含まれています。
ですから、うなぎを食べると、
夏バテや美容効果が期待できるのです!
おいしくて栄養満点なんて最高ですよね~♪
鰻屋さんで食べるのが最高ですけど
スーパーやコンビニでも様々な種類が出てますよね。
ネット通販でもお取り寄せできますし是非とも食べておきたいです(^▽^)/
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見ちゃうと益々食べたくなる~うなぎ!!
今回はそんなうなぎを食べたときの効果やアレンジレシピについてご紹介します。
栄養たっぷり元気の源!!健康と疲労回復にはうなぎを食べよう!
うなぎは栄養がとっても豊富です。
うなぎに含まれる主な栄養素について少し解説していきます。
ビタミンA
目の角膜、鼻などの粘膜、皮膚を健康い保つ働きがあります。
免疫力を高めるのに効果的なビタミンです。
ビタミンB
食欲不振や疲れの緩和、スタミナ不足の解消、代謝を促し美肌にも効果を発揮してくれます。
ビタミンE
抗酸化作用が強く、細胞の老化を抑制し、免疫機能を向上させてくれるので、
健康にとっても重要なビタミンです。
EPA
血液をサラサラにしてくれることで有名なEPAをうなぎは多く含んでいます。
動脈硬化を防いだり、中性脂肪を下げる効果があるので、
健康維持にとても重要です。DHAと一緒に摂ることでその効果はなお強くなります。
うなぎにはどちらも含まれているので、うなぎを食べるだけで効果が強くなります。
ミネラル
体の機能が円滑に動く手助けをしてくれます。
体内で合成することができないため、食べ物から積極的にとりたい栄養素です。
うなぎにはミネラルも豊富に含まれています。
鉄分
女性に摂っていただきたい栄養素です。
貧血の予防につながり、体を生き生きとさせてくれます。
貧血になるとめまいや立ち眩みがしてしまうこともあるので
健康を維持するために重要な栄養素といえます。
うなぎに含まれる栄養素はこんなにたくさんの健康を維持する働きを持っているのです。
うなぎが栄養満点スタミナ食と言われる意味が分かりますね^^
夏バテ予防にうなぎを食べるときには、
「カリウム」を含んだ食材と一緒に食べると効果が高まります。
代表的なものにきゅうりがあります。
うなぎを食べる際にはきゅうりも一緒に食べてみてはいかがでしょうか。
うぎはカロリーが高い!?栄養はそのままでアレンジレシピを紹介!
うなぎのカロリーは大体100グラム当たり250~300キロカロリーとされています。
ただしこれはうなぎのみのカロリーです。。。
うなぎは基本的にご飯にのっけて食べるので、
ご飯と組み合わせるとどうしてもカロリーは高くなってしまいます。
ご飯を減らせばいいのですがね・・・・
うなぎとごはんの相性が良すぎますよね・・・・
そこで、おかずとして食べれるうなぎのアレンジレシピをご紹介します。
☆うまき☆
〈材料〉
卵
うなぎ
- うなぎのかば焼きを一口大に刻む。
- 卵焼きを作る要領で卵を流し入れる。
- 卵が固まる前に一口大に切ったうなぎをいれ卵焼きを作る。
- 完成。
うなぎの量は少なくなってしまいますが、
栄養素が高い卵と組み合わせることで栄養満点のおかずが完成します。
まとめ
今回はうなぎの栄養についてご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
うなぎっておいしいですよね・・・・。
最近うなぎのおいしさに気が付いたのですが、
ふわっふわのうなぎと味の染みたご飯がいくらでも食べられてしまいそうです。
でもそういうものって
実は栄養が偏っていたりするので
1日のトータル栄養バランスを考えて調整するようにするといいですよね!
美肌にも健康にも夏バテにも効果的なので、
この記事を読んでうなぎが食べたくなったそこのあなた!
うなぎ 食べちゃいましょう♪