毎日生活をしていると、いろんなところにイライラスイッチがありますよね。
子どもが言うことを聞かなくてイライラ。
家族の何気ない行動でイライラ。
仕事で上司にイライラ。
気が付いたら、
あれにもこれにもイライライライラ。
もう何にイライラしているのかわからなくなったり。
でも、こんなにイライラばかりしていると、
それだけでストレスが溜まってしまいますよね。
憧れのあの人はいつも楽しそうに笑っているのに
なんで私だけこんなイライラしてるの・・・
と自己嫌悪に陥ったりすることもありますよね。
でも、それはあなたが
イライラのコントロールのやり方を知らないだけなんです。
今回イライラしなくなる方法をご紹介します。
どうしてあの人はいつも落ち着いてるの?イライラしない人の特徴
どうしてイライラしがちな人とそうでない人がいるのでしょうか。何が違うでしょう。
イライラしてない人の特徴を見てみましょう。
ここではその特徴を4つ紹介します。
物事に対して常にポジティブである。
ネガティブな考えを持っていると、常に後ろから心配がついて回り
その不安から自分の現状にイライラしてしまうことが増えてしまいます。
何が起こったとしてもいい方向に進んでいくだろうと
ポジティブな考えを持つことで心に余裕が生まれイライラしなくなるのです。
相手に過度な期待をしない。
相手に過度に期待をしてしまうと、それがなされなかったときにイライラが発生してしまいます。
自分以外をコントロールするのは不可能なことです。
自分の思っていることの50%くらいできていたらいいな。くらいの気持ちでいるとイライラも減ってきます。
やってもらおうと思うのでなくて、やってくれてたらラッキー!くらいに思えたらいいですね^^
柔軟な考え方を持っている。
自分の中での固定観念が強すぎると
周りの人の行動にイライラすることが多くなってしまいます。
適度なこだわりは魅力となりますが、あまりにも多いとイライラが募ってしまいます。
規則正しい生活で疲れがたまっていない。
寝不足が続いたりしていると、疲れがたまってしまいイライラすることもあります。
後から考えたらなんであんなことで?と思うのですが
疲れは身体だけでなく心にも影響を与え、冷静になれず判断力も鈍らせイライラしてしまうんですよね。
ですので、睡眠と栄養をたっぷり取って疲れを溜めないことが笑顔につながります。
イライラしていない人はこういった特徴がありますね。
セルフコントロール力をアップ!イライラ不安を解消するコツ
芸人のみやぞんさんが某番組で
「自分の機嫌は自分で取る」といっていました。
これこそがセルフコントロール力なのです。
イライラするのは仕方のないことですが、それを周りに気づかせて周りに気を遣わせてしまうのはよくありません。
イライラしてしまったときは
- 場所を変えたり、いったん移動する。
- 深呼吸をする。
- ゆっくり数字を数える。
これらの方法で自分の気持ちを抑えましょう。
気持ちを一旦抑えてみると、今までイライラしていたことを別の視点から
物事を見ることができます。
そうすると、「案外怒らなくてもよい出来事なのかも?」と
思えるかもしれません。
もし、これらの方法をしてもイライラを引きずってしまう場合は、
マッサージをしたり、アロマを焚いたりして
しっかりと自分と向き合い、何が原因でイライラしてしまったのか
突き詰めて考えると本質が見えてきます。
イライラしてしまうのは悪いことのように思えるかもしれませんが、
そうではありません。自分が何を考えたのかじっくり考える時間をつくるいい材料なんですよ^^
まとめ
今回はイライラをセルフコントロールする方法についてご紹介しました。
いかがだったでしょうか。
どうしてもイラっとしてしまうことって誰にでもあるんですよね。
感情があるから当たり前といえば当たり前のことなのですが、イライラを募らせてばかりでは楽しくないですよね。
やはり、いつもイライラしている人より、穏やかで笑顔の素敵な人の方が魅力的ですからね^^
あなたもぜひ、イライラをセルフコントロールして笑顔の素敵な人になってみませんか?