「死に体」(しにたい)って、半沢直樹のセリフの意味知ってた?

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人気ドラマ「半沢直樹 第2シリーズ」第5話
帝国航空の状態を表現する時に
頻繁にセリフに出てくる「しにたい」という言葉。
漢字で書くと「死に体」ですよね、
もちろん意味も分かってる。つもりだったのですが…
一緒にドラマを見ていた娘に質問されて
とっさに大人の回答ができずに焦っちゃいました。
大まかな意味はわかっていても
聞かれて答えられないのは
ちゃんと理解してないってことですよね(/ω\)
ちょっと格好悪かったので、調べてみました。
ネットで検索すれば解説してあるサイトがいくつも出てきます。
調べれば直ぐにわかることなんですけど
こういう機会がないと調べませんもんね。
備忘録として書いておくことにしました。

 

【死に体】読みは(しにたい)

【死に体】読みは(しにたい)
通常の会話で使う時は
支持基盤を失った個人や組織が倒れそうにある状態を
比喩的に表現する言葉として使います。
存在価値を失ってしまい役に立たない状態。ということです。
元々は相撲の用語で、
土俵際などで力士がもつれて両者が同時に倒れるとき、つま先が上を向いて足の裏が返り、立て直し不可能と判断される状態のことなのだとか。死に体⇔生き体

 

ちなみに、娘が持ってる小学国語辞典には
【死に体】は載っていませんでした。
大人が教えてあげる言葉ってことですかね。。。
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